名東区ジュニアスポーツ運営委員会 登壇

名東区ジュニアスポーツクラブ運営委員会にて

「存続の危機だった
  少年野球クラブを救った“広報の力”」

というテーマでお話させていただきました⚾️

本テーマは、まさに私自身の息子が入団した
野球クラブにおける実体験をもとにしたものです。

入団当初、試合すら組めないほど部員数が少なかった
地方の少年野球クラブにおいて、
「息子の居場所を守りたい」という想いから
母親として広報に立候補し、
部員数を40名まで増加させた
取り組みについてお話させていただきました。

👇お話しした主な内容は以下のとおりです。

・部員を増やすために実施した広報活動の工夫
・チラシとSNSを組み合わせた情報発信
・“ひとり広報”から“チーム運営”への仕組み作り
・チームの“温度”を伝える広報の在り方

講演後には、スポーツクラブの運営に
日々向き合っておられる
保護者・指導者の皆さまと交流する機会もいただき
同じ親として、深く共感するお話ばかりでした。

少子化が進み、共働き世帯が増加する中で
スポーツクラブを維持・運営していくことは
決して容易なことではありません。

それでも、子どもたちの“成長の居場所”を守ろうと
日々模索しながら前進している皆さまの姿に、
私自身、大きな力をいただきました。

「特別な誰かでなくてもできる」

皆で支え合いながら、チームとして広報に取り組む。
そのような実践の一例として、
今回の内容が何らかの参考となれば幸いです✨

この度は、貴重な機会を誠にありがとうございました。

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