このたび、母校・愛知大学の
副学長である加納先生に
お声がけいただき、
広報セミナーを実施いたしました。
参加してくれたのは、
部員不足に悩む「絶滅危惧部」に
指定され、部員を増やしたい!
と願う学生さんたち。
テーマはズバリ——
『広報力で部員獲得!
魅力を正しく届けるための広報戦略』
存続の危機という現状を踏まえ、
「誰に向けて、何をどう伝えたら
仲間を集められるのか」
という問いを軸に、
具体的な広報事例をお伝えしました。
後半は学生さんたちと
一緒に考える時間。
中でも印象的だったのは、
現在部員1名の応援団部。
74年の歴史を持ちながら、
現4年生が卒業すると
存続できなくなるかもしれないそうで…!
彼が卒業するまでに、
なんとか新しい仲間が集まることを
心から願っています✨
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講演後には、新しく建設された社屋や、
愛知大学の前身である
東亜同文書院大学の
資料室も見学させていただき、
母校の歴史に触れる
貴重な時間となりました。
加納先生、岡本さん、
そして絶滅危惧部の皆さま、
本当にありがとうございました!
改めて、広報が持つ力を
学生の皆さんと共有できたことは、
私にとっても大変貴重な
経験となりました。
今後も学びやご縁を大切にしながら、
広報・PRの魅力を
お伝えしてまいります。
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